ABOUT

業界の未来を
リードする
プロフェッショナル
企業を目指す

エクワインレーシングは競走馬育成の質と成果を両立しながら、
育成者の教育や業界の課題解決にも力を入れ、
業界そのもののさらなる発展に貢献することを約束します。

The challenge of

エクワインレーシングの挑戦。

The challenge
01
最先端の
育成環境を整備

エクワインレーシングでは、経験則による感覚的な競走馬育成ではなく、科学的な根拠に基づいた効果的なトレーニング方針を採用。例えば人間のアスリートではスタンダードになりつつある低酸素トレーニングを日本の牧場で初めて導入するなど、エビデンスとして効果が証明されているトレーニング法や設備を取り入れています。

The challenge
02
馬と人の
適切な関係性

「ナチュラルホースマンシップ」の考えのもと、恐怖や痛みによる調教ではなく、馬の特性に基づいたコミュニケーションによる調教をスタッフ全員で徹底して行っています。そのように馬と人とがきちんと信頼関係を築くことは、安全かつ効果的なトレーニングを可能にします。

The challenge
03
勝つための
獣医療を

一般的に獣医療は救命の側面が強いですが、競走馬業界の獣医療は、故障した馬を治療した上で勝てる馬に仕上げる、言わばスポーツドクターのような役割が大きい仕事です。そのため完治不可能とされている症例でも、あらゆる治療法を試し、競走馬の再起に向けて全力を尽くします。

The challenge
04
業界トップの
労働環境の実現

エクワインレーシングでは、完全週休二日制の導入や有給取得率向上への取り組みなど、従業員が身体的かつ精神的に健康な状態で勤務できる環境を整備しています。また新人育成にも力を入れており、新人の成長を親身に見守ることのできるマンツーマン教育を採用。業界の課題である人材不足を解消すべく、働きやすい環境づくりを徹底しています。

瀬瀬 賢
代表・獣医師

CHIEF EXECUTIVE OFFICER

MASARU SESE

1976
福岡県生まれ
2004
酪農学園大学 獣医学部卒業
獣医師免許取得
2004
エクセルマネジメント入社。
2005
2005年5月までノーザンファームにて研修。
6月栗東トレーニングセンター、園田競馬場。
米国スリーチームニーズファーム。
Equine Medical Association(馬診療所)での研修
2006
5月エクセルマネジメントに戻り繁殖、育成、業務全体の管理に携わる
2008
場長に就任
2012
エクセルマネジメント退職
2012
株式会社エクワインレーシング設立
MESSAGE
科学 人の力で、
結果を生む育成を

我々の仕事は、お預かりした馬を適正な管理のもと、健康な状態に維持し、早期デビューさせ勝ち上がらせること。たとえ勝利を逃しても確実に着順を上げることです。これらを実現するため、我々はトレーニング理論を研究し積極的に最先端の機器・設備を導入してきました。しかし、理論を生かしトレーニングを実行するのは、他でもない「人の力」。

人間の持つ信念や技術は購入して手に入れられるものではないからこそ、大切に守っていくことが我々の使命です。全社を挙げて馬業界の問題でもある人材不足にも立ち向かい、強い馬づくりへと繋げていく。そして馬とオーナー、そしてスタッフの幸せを実現し、業界の未来を自らの手で築くプロフェッショナル集団を目指します。